書類のコピーを送信する

メール、AirDrop、または「メッセージ」を使って書類のコピーを送信できます。受信者は自分のコンピュータやデバイスで好きな方法で開いて変更できますが、それらの変更は、元の書類や書類のほかのコピーには影響しません。

書類の受信者が異なるソフトウェアを使用している場合は、送信するコピーに別のフォーマットを選択できます。

送信したコピーへのアクセスを制限する場合は、パスワードで保護するか、ロックします。

コピーを送信する

  1. ツールバー の「共有」 (iCloud で書類を共有している場合は 「共有」メニューボタン)をクリックし、「コピーを送信」を選択してから、方法(「メール」、「メッセージ」、または「AirDrop」)を選択します。

    まだ書類を保存していない場合は、「保存」ダイアログが表示されます。

  2. 書類のフォーマットを選択し、フォーマットの設定を指定します。

    一部のファイルタイプでは、イメージ品質、フォーマットオプション、またはパスワードを選択できます。

  3. 「次へ」をクリックします。

  4. 要求された情報を入力します(メールを送信する場合のメールアドレスなど)。

    メッセージまたはメールのアカウントにサインインしていない場合は、続行する前にサインインするよう要求されます。

AirDrop の場合は、書類を送信する前に受信者が AirDrop を承諾する必要があります。